私が入塾したのは高2の秋でした。
入塾当初は国語も英語もひどいものでした。センターの現代文は1桁や10点代(50点中)しかとれず、英語においても単語も文法も覚えてないレベルで、覚えるべきことも覚えてなく、頭もつかえない状態でした。
入塾して自分の頭の悪さを知り、このままではやばいなと危機感を感じました。
そこから受験勉強がスタートし、塾方式の暗記法で英単語暗記をまず最初に始め、数学、現代文、英語の授業で頭をとことん鍛えました。
そのおかげで、現役時はセンターも北大も完敗でしたが、今年は北大に合格することが出来ました。
特に、塾長による東大や一橋などの現代文記述ワンツーマン指導は、とても苦しく辛いものでしたが、おかげでものすごく力がついたと思います。
これから受験を迎える塾生には、塾にどっぷり浸かってほしいと思います。
それは、自分の経験からですが、学校の勉強をただこなしていても伸びることはまったくないように思えるからです。
学校の授業や定期試験は暗記ばかりを重視し、頭の使い方を指導をすることも、頭を使う問題を出すこともしません。
宿題も学習というより作業に近いものでした。
論理的思考が求められる上位国公立や難関私立にはそれでは対抗出来ません。
周りの話を聞く限りでは、自分の居た高校だけでなく、他の高校も同じようなもののようです。
そのため、塾の勉強を何より重視し、覚えるべきことはとっとと暗記して、とことん頭を鍛え抜いてください。
きっと伸びるはずです。
最後になりますが、この塾に入り、色々なことを学び、成長することが出来ました。
塾長、池さん本当にありがとうございました。
大学でもがんばります。

北海道大学経済学部合格
明治大学経済学部合格